2010年06月14日

壮絶なネタバレとテンションに注意。

攻略キャラ最後の一人である蛙の王子と、漸くラブラブできる目処が立ちましたよ、っと。

ルートに入れると、ステータスの顔絵が「蛙 → 人間」になってしまった。
確かに好意が目に見えて解るが、絶対蛙の方が可愛いのに……。

そう、俺は今まで9回もの冒険を蛙の王子と歩んできた。苦楽を共にしたのは蛙だ。
そのせいで、すっかり「蛙>人間」になってしまったので、攻略する気が少し……。
別に人間に戻らなくてもいいじゃん!蛙の王子と田舎で隠遁生活でもいいじゃん!

攻略記事の前に、どうしても気になることがあるから突っ込んでみていい?

王子の本名って「フロッシュケーニヒ・フォン・メーヒェン」って言うよね。
あれってかなり酷い名前だよね。ドイツ語の知識が皆無の俺ですら解るレベルで。

フロッシュ=蛙
ケーニヒ=王様
フォン=貴族・王族の名前で、領土の前につけられる前置詞。~出身の。
メーヒェン=メーヒェン国(王子の出身国)

つまり日本語に直すと「メーヒェン国の蛙王」だぜ?蛙になるのは必然の名前じゃないか。
こんな名前を息子に付けてしまうメーヒェン国王は、間違いなく鬼畜。

……ってか、蛙の王子なら「フロッシュプリンツ・フォン・メーヒェン」じゃないのか。
やっぱりプリンツよりはケーニヒの方が格好いいからかな。ゆくゆくはそうなるし。

(追記)そういや原典では「蛙の王様」だった。なら名前がこうでもおかしくない。

名前ネタついでに、リューネ国の2人にも言及しておこう。

妹は「ローゼン・フォン・リューネ」。ローゼンは薔薇(荊)。
兄は「ドルン・フォン・リューネ」。こっちは知らなかったので調べてみた。棘だった。

2人はそれぞれ「リューネ国の薔薇」、「リューネ国の棘」になるってことだな。
……名前まで妹のおまけみたいな扱いのドルンさんに、全俺が泣いた。

あかずきん(カーロッツ・シャルン)は、どうやっても元ネタが解らない。
赤頭巾(Rotkappchen)のアナグラムかと思ったが、どう考えでもそうなりそうになかった。
もしここを見た人で正解を知ってる人がいたら教えて欲しいなー……なんて。


さ、本編行こうか。

行き先の2択でヘッセンを選択。蛙可愛いよ蛙。別に変身しなくていいよ。
ヘッセンの王子とも面識あるようだし、見付かったのってかなりヤバくないか?

ちなみに白雪姫の方のルートにもCGがあるが、別のルートでシーンログが回収できる。
なので、イベント的にもヘッセンの方を選んだほうが楽しめそう。

基本的に「キスをすると元の姿になる」と言う設定のせいで、ラブラブ度が高すぎる。
根がキモオタな俺は、時々イラッ☆としてしまうんだが……。

その決意はとうとう父王に「ヘンリエッタと結婚する」宣言をしてしまうほどに。
平民の娘だけど、蛙姿でも王子を見分けることが出来たので、特に反対されなかった。

魔城に行くまでの流れは、いばら姫ルートをベースにしている。
そんなに使い勝手がいいのかな、彼女の物語は。

魔城に着くと、新キャラが出迎えてくれた。おぉ、ハインリヒをぶち込んでくるのか。
童話の中では、彼に関する描写が省かれてるモノも多いのに。
俺も、初めて鉄のハインリヒを見たのは、成人した後だった気が。

ヘンリエッタが「胸に3本の革ベルトを巻くなんて変な人」と評価していたが……。
それ、原作よりマシだよ?原作では3本の鉄の箍を胸につけてたからね?
しかも王子が人間に戻ったとき、嬉しさのあまり鉄の箍が弾け飛んだからね?
胸がいっぱいになって鉄を破壊するとか……一体どんな胸筋の持ち主だよ。
そりゃ王子が蛙の姿になれば、悲しみのあまり物理的に胸が張り裂けるだろうね。

俺はハインリヒの登場を喜んでいたのだが、向こうは主人公を目の敵にしている。
まぁ、自分の知らん間に敬愛する王子に、どこぞの平民が張り付いてた訳だしな。
小姑状態は悲しくなってくるが、徐々に信頼を勝ち取っていこう。

いばら姫は鏡の中ではなく、地下牢に囚われているらしい。迎えに行こう。
あまり大人数になってもいけないので、ヘンリエッタと蛙の王子、ハインリヒの3人で行動。

その途中で、牢の番人であるゴーレムとエンカウント。ゴーレムは土属性だから水に弱い。
つまり、ウンディーネが召喚できる主人公と蛙の王子は、圧倒的に有利なはず!

説明「emeth(真実)の頭文字のeを消してmeth(死)にすればゴーレムは倒せる。」

……あ、そっちか。ゲームのやり過ぎで、すっかりそんなの忘れてた。
通常「ゴーレム」って言えば、一般的にはこの討伐法が真っ先に出てくるよな……。

先にヴィルヘルム戦が入るところも、いばら兄妹ルートと同じだな。
最後にハインリヒが割って入ってくるところが、2人と違うけど。

魔王戦の流れも大筋は同じ。あれだけ偉そうだったハインリヒも空気。
お前は口だけか。鍵はなくとも、もっと主のために頑張って働けよと。

最後は結婚式エンド。ヘンリエッタの「蛙の王子に会えなくなって残念」って意見に同意。
絶対蛙の方か可愛いのに。声も低めだし、格好良さも蛙の方が勝ってると思うんだが。


蛙の話はラブラブし過ぎで、キモオタのプレイヤーとしてはげんなりした。
乙女ゲーのコンセプトを、真っ向から否定してるような気がするけどな!

これで10人制覇。でも、まだ埋まってないところが少しあるんだよなぁ。
スチル2枚、シーンログ4つ、アイテム図鑑が3つ埋まっていない。

と言うことで、次回はここを埋めていきたいと思う。
Posted by 篠崎 at 23:59│Comments(2)
この記事へのコメント
     蛙王子攻略おめでとうございます!!

 それなりに長い道のりでしたね。ようやくゴールというところですか。しかしゴールはしても完プリという旗をさすまでいかなければ、真のゲーマーとは言えないでしょう。がんばってください!

 話をいきなり変えてしまいますが、私がグリムを買ったのはアニメイトで、特典として<おやゆびヤーコプ>という絵本が付いてきました。
 できるだけわかりやすく内容を伝えたいとおもいます。(汗)


 ある時ラプンツェルは魔法使いヴィルヘルムにお兄さんがほしいと言いました。ヴィルヘルムは魔法を使ってお兄さんを出しました。しかし出てきたのは親指ほどの大きさの女の子(ヤーコプ)でした。


 ある日ラプンツェルと一緒におやゆび姫がお昼寝をしていると、カエル(ハーメルン)が「こんな役あの蛙にでもさせとけ」と文句を言いながら現れ、おやゆび姫を見つけると「金になりそうだ」とさらって行きました。
 カエル(ハーメルン)がもう一匹のカエル(夢魔)と取引をしている最中に魚(蛙王子<カエル姿で下半身魚>)が現れ、「かわいそうなフロライン、私が助けてあげよう。さぁ、この葉っぱに乗って逃げるんだ!」


 おやゆび姫は川を下って逃げていくと、ネズミ(ルートビッヒ)がひろってくれました。ネズミと暮らしてしばらくすると、おなかをすかせて死にそうなツバメ(赤ずきん)がいました。おやゆび姫はかわいそうに思い、リンゴを食べさせてあげました。その様子を陰で見ていたものがいました。


 数日後、おやゆび姫に求婚者が現れました。それは陰で様子を見ていたお金持ちのモグラ(茨姫)です。そして、モグラの姉?(茨王子)が「断ればどうなるかわかっていますわよね、おほほほほ…・!」と言ってきました。ネズミ(ルートビッヒ)は良かれと思いそれを受けてしまったのです。


 そんな時、助けたツバメ(赤ずきん)が遊びに行こうと言い出し、背中に乗せてくれましたが、風圧であっさりと振り落とされてしまいました。


 振り落とされた場所は花の国。そこに王子様(ヘンリエッタ)
はいました。そしておやゆび姫を迎え入れました。


          おわり



・・・というような感じです。私なりに頑張って書いてみました。どうだったでしょうか?余計なおせっかいだったかもしれません。っま、私の自己満足ということにしておいてください。


P.S 富士見書房の<ろーぷれ・わーるど>という文庫本が面白かったです。
Posted by アリスになりたい子 at 2010年06月15日 21:08
どうも、こんばんは。

アリスになりたい子さんは、アニメイト版を購入されていたんですね。
絵本の詳細、書いて下さってありがとうございます。非常に参考になりました。

とりあえず突っ込んでおきたいのが、「性別逆転多すぎ!」ってところでしょうか。
ヤーコプ兄さん、あの恐ろしい顔でおやゆび姫を熱演したんですか……。

色々衝撃的な情報、ありがとうございました。
Posted by 篠崎篠崎 at 2010年06月18日 01:05
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